税理士資格に挑戦するなら何歳までがいい?

女性が税理士を目指す場合

家庭を持つ女性が勉強することの難しさ

男女を問わず何歳になっても税理士を目指すことはできますが、税理士試験に合格することは容易ではなく長期戦になることや実務経験を積むためにどこかの事務所に就職しなければならないことを考えたら、あまり年を重ねていない方がいいということがお分かりいただけたと思います。

特にそれが女性である場合、結婚したり出産したりという事情によってどうしても自分の時間を取ることが難しくなってしまいます。
そうすると試験勉強が思うように捗らないことも考えられるのです。
働きながら税理士を目指すのであれば5年ほどの期間を覚悟しておく必要があるようですし、これに育児や家事が加わった場合には10年以上の期間を要するかもしれません。

短期間で合格しようというのであれば、相当な努力が必要になるでしょう。

男性の経営者が多いという現実

女性がめでたく税理士の資格を取得したとしても、今はまだ無条件で活躍の場が広がっているとは言えない状況のようです。
ようやく女性が社会に出る時代になってきたとは言え、税理士界は未だに男性が中心の社会であると言えるでしょう。

会社の根幹に関わるような経理の仕事を任せるなら男性の方がいいという保守的な考え方を持つ男性経営陣が多く存在していて、女性の税理士は若過ぎると見下されてしまい、年を重ねていると扱いづらいと言われてしまう傾向にあるので、女性税理士と契約を結んでいるのは同性である女性の経営者が多いということになっているようです。
それなのに統計的に見てみると、女性の経営者が全体に占めている割合はまだ10パーセントにも満たないといいますから、年齢に関わらず女性税理士が活躍できる場がいかに限られているかということが分かると思います。


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